Windowsが異常に遅くなった(Windows Update直後・突然)|PC不具合解消マニュアル#038
この記事はプロモーションが含まれています。


症状
※以前から徐々に遅くなっている場合は「Windowsの動作が重い|PC不具合解消マニュアル#007」を参照。
原因候補(発生頻度順)
確認方法
① Windows Update確認
設定
↓
Windows Update
↓
- 更新中
- 再起動待ち
確認
更新中
→完了まで待機
改善した
→終了
改善しない
② タスクマネージャー確認
確認項目
- CPU使用率
- メモリ使用率
- ディスク使用率
高負荷プロセス確認
- Windows Update
- Defender
- SearchIndexer
など
原因判明
→該当処理終了後確認
改善しない
③ Windows Defender確認
スキャン中
↓
終了まで待機
改善した
→終了
改善しない
④ 空き容量確認
システムドライブ
20GB以上推奨
不足
→不要ファイル削除
改善した
→終了
改善しない
⑤ SSD確認
健康状態確認
異常あり
→ SSD・HDDの故障が疑われる|PC不具合解消マニュアル#023
正常
⑥ 更新履歴確認
最近の更新
↓
問題発生時期と一致
一致
↓
更新プログラム削除
改善した
→終了
改善しない
⑦ システム修復
管理者でコマンドプロンプト
DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth
続いて
sfc /scannow
改善した
→終了
改善しない
⑧ ドライバー確認
更新された
- GPU
- チップセット
- ストレージ
ドライバー確認
ロールバック
または更新
改善した
→終了
改善しない
⑨ システムの復元
更新前の復元ポイント
↓
復元
改善した
→終了
改善しない
⑩ 修復インストール
Windows修復インストール
改善しない
→Windows再インストール検討
解決方法
| 原因 | 解決方法 |
|---|---|
| Windows Update | 完了まで待機・削除 |
| Defenderスキャン | 完了を待つ |
| 容量不足 | 不要ファイル削除 |
| SSD劣化 | SSD交換 |
| ドライバー | 更新・ロールバック |
| システム破損 | DISM・SFC |
| Windows異常 | 修復インストール |
次に進む条件
動作速度が正常になった
→ 症状終了
Windows Updateに失敗する
→ Windows Updateに失敗する|PC不具合解消マニュアル#019
SSD・HDDに異常がある
→ SSD・HDDの故障が疑われる|PC不具合解消マニュアル#023
通常時でも常に重い
→ Windowsの動作が重い|PC不具合解消マニュアル#007
サポート担当者向けメモ
- Windows Update直後は、検索インデックス作成、Defenderスキャン、コンポーネント最適化などのバックグラウンド処理により、一時的に動作が重くなることがある。
- タスクマネージャーでCPU・メモリ・ディスク使用率を確認し、高負荷プロセスを特定する。
- 更新直後から症状が発生した場合は、更新履歴を確認し、必要に応じて問題のある更新プログラムをアンインストールする。
- SSDの健康状態が正常でも、空き容量が極端に少ないと性能が低下することがあるため、十分な空き容量を確保する。
- システムの復元ポイントが利用できる場合は、Windows Update前の状態へ戻すことで改善する場合がある。
- 放置すれば直る可能性もあるため、初期化をする前にしばらく様子見する。
※上記操作が原因で不具合が起こっても責任は一切負いませんので、自己責任の範囲内でお試しください。
おすすめリンク


