【2026年2月】Windows Update不具合まとめ:更新失敗やログイン画面で再起動ループ

2026年2月11日(日本時間)、Microsoftより最新の月例更新プログラム「KB5077181」が公開されました。今回のアップデートには1月に発生した「Windowsが起動しなくなる」「画面が真っ暗になる」といった不具合の修正がおこなわれています。
しかし、一部の環境では依然として「ログイン画面でフリーズ・再起動する」「エラーコード 0x800f0922 で更新に失敗する」といった報告も上がっています。

2026年2月アップデート(KB5077181)の内容
今月の「KB5077181」は、Windows 11のバージョン24H2と25H2を対象とした累積更新プログラムです。主な変更点は以下の通りです。
【解消】「起動失敗・BSOD」が修正

2026年1月の更新以降、一部の法人向けPCなどで発生していた起動に失敗して操作不能になる不具合などが修正されています。
修正された主な症状
このような症状に悩まされていた方は、今回のアップデートを適用することで改善する可能性があります。
新たな不具合と対処法

エラー 0x800f0922 で更新が止まる
Windowsの更新が途中で失敗し、ロールバックされる現象。
ログイン画面でのループ・再起動
一部の環境で、ログイン画面が表示された瞬間に再起動がかかる。
対処法
Wordの脆弱性を狙った攻撃への対応
今月の更新で最も注目すべきは、Microsoft Wordの脆弱性(CVE-2026-21514)への対応です。
最新の更新プログラムを適用していない場合、悪意のある Word ファイルを開いただけで不正アクセスの被害を受けるおそれがあります。既に被害報告も上がっているため、仕事でWordファイルを頻繁にやり取りする方は、できるだけ早めに最新の更新を適用することをおすすめします。

「不具合が怖いから更新しない」というのは、現時点では非常に危険です。不審なメールの添付ファイルを開かないことはもちろん、OSの最新の状態に保つことが最大の防御策になります。
まとめ
2026年2月のアップデートは、「不具合修正」と「深刻な脆弱性対策」のセットです。
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