スリープ・休止状態から復帰できない|PC不具合解消マニュアル
この記事はプロモーションが含まれています。


症状
※スリープしない場合は「スリープしない・勝手に復帰する」を参照。
原因候補(発生頻度順)
確認方法
① 強制再起動
電源ボタン長押し
↓
再起動
同じ症状
改善した
→終了
② 最近の変更確認
確認項目
- Windows Update
- ドライバー更新
- 周辺機器追加
変更あり
なし
③ 外付け機器確認
取り外す
- USB機器
- ドッキングステーション
- 外付けHDD
改善した
→周辺機器が原因
改善しない
④ グラフィックドライバー確認
最新版
または
ロールバック
改善した
→終了
改善しない
⑤ 高速スタートアップ確認
コントロールパネル
↓
電源オプション
↓
高速スタートアップOFF
改善した
→終了
改善しない
⑥ BIOS確認
BIOS更新
または
既定値確認
改善した
→終了
改善しない
⑦ メモリ確認
- Windowsメモリ診断 または
- MemTest86
異常あり
正常
⑧ システム修復
管理者でコマンドプロンプト
DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth
続いて
sfc /scannow
改善した
→終了
改善しない
⑨ 電源設定初期化
電源プラン
既定へ戻す
改善した
→終了
改善しない
⑩ 修復インストール
Windows修復インストール
改善しない
→メーカー診断
解決方法
| 原因 | 解決方法 |
|---|---|
| GPUドライバー | 更新・ロールバック |
| 周辺機器 | 取り外し・更新 |
| 高速スタートアップ | 無効化 |
| BIOS | 更新・初期化 |
| メモリ | 交換 |
| 電源設定 | 初期化 |
| システム破損 | DISM・SFC |
| Windows異常 | 修復インストール |
次に進む条件
正常に復帰した
→ 症状終了
スリープ自体が動作しない
→ スリープしない・勝手に復帰する
ブルースクリーンになる
→ ブルースクリーン(BSOD)が発生する
メモリ異常がある
→ メモリ(RAM)の故障が疑われる
サポート担当者向けメモ
- グラフィックドライバーは、スリープ復帰トラブルの原因として非常に多い。 更新だけでなくロールバックも検討する。
- USB機器やドッキングステーションが復帰処理を妨げることがあるため、一度すべて取り外して切り分ける。
- 高速スタートアップを無効にすると、スリープ・復帰や起動関連の不具合が改善する場合がある。
- イベントビューアーの「システム」ログで Kernel-Power や Kernel-Boot のイベントを確認すると、原因特定の参考になる。
- BIOS更新で電源管理(ACPI)の不具合が修正される機種もあるため、メーカーの更新履歴を確認する。
※上記操作が原因で不具合が起こっても責任は一切負いませんので、自己責任の範囲内でお試しください。
おすすめリンク



