エクスプローラーが頻繁に落ちる・再起動する|PC不具合解消マニュアル

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エクスプローラーが頻繁に落ちる・再起動する|PC不具合解消マニュアル

症状

  • エクスプローラーが突然閉じる
  • タスクバーが一瞬消える
  • デスクトップが再読み込みされる
  • フォルダーを開くと落ちる
  • 右クリックすると固まる
  • 「Explorer.exe は動作を停止しました」と表示される

※タスクバー・スタートメニューが反応しない場合はタスクバー・スタートメニューが反応しないを参照。


原因候補(発生頻度順)

  • シェル拡張ソフトの競合
  • システムファイル破損
  • Windows Updateの影響
  • SSD・HDD異常
  • グラフィックドライバー異常
  • ユーザープロファイル異常
  • メモリ異常
  • Windowsシステム異常

確認方法

① 再起動確認

PC再起動

再現確認

改善した

→終了

改善しない


② 発生条件確認

確認項目

  • 起動直後
  • フォルダーを開く
  • 右クリック
  • 特定フォルダー

特定操作のみ

常時


③ シェル拡張確認

最近追加した

ソフトをアンインストール

または

Shell Extension無効化

改善した

→終了

改善しない


④ イベントビューアー確認

Windowsログ

アプリケーション

Explorer.exeの障害内容確認

原因判明

→対応

改善しない


⑤ システム修復

管理者でコマンドプロンプト

DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth

続いて

sfc /scannow

改善した

→終了

改善しない


⑥ SSD確認

健康状態確認

異常あり

SSD・HDDの故障が疑われる

正常


⑦ GPUドライバー確認

最新版

または

ロールバック

改善した

→終了

改善しない


⑧ 新規ユーザー確認

新規ユーザー

作成

Explorer確認

正常

→ユーザープロファイル異常

改善しない


⑨ メモリ確認

Windowsメモリ診断

または

MemTest86

異常あり

メモリ(RAM)の故障が疑われる

正常


⑩ 修復インストール

Windows修復インストール

改善しない

→Windows再インストール検討


解決方法

原因解決方法
シェル拡張無効化・アンインストール
システム破損DISM・SFC
Windows Update更新・ロールバック
SSD異常SSD交換
GPUドライバー更新・ロールバック
ユーザープロファイル新規作成
メモリ交換
Windows異常修復インストール

次に進む条件

Explorerが正常に動作した
→ 症状終了

スタートメニューも反応しない
タスクバー・スタートメニューが反応しない

Windows全体が重い
Windowsの動作が重い

SSD・HDDに異常がある
SSD・HDDの故障が疑われる


サポート担当者向けメモ

  • 右クリック時だけ落ちる場合は、シェル拡張(右クリックメニュー拡張)の競合を優先して疑う。圧縮ソフトやクラウドストレージ、PDFソフトなどが原因になることが多い。
  • イベントビューアーの「アプリケーション」ログで、障害が発生しているモジュール名(Faulting Module)を確認すると原因特定に役立つ。
  • Explorer.exeの異常は、システムファイル破損だけでなく、グラフィックドライバーやストレージ異常でも発生する。
  • 新規ユーザーでは正常に動作する場合、ユーザープロファイルの破損の可能性が高い。
  • DISM・SFCで改善しない場合は、修復インストールを実施するとExplorer関連コンポーネントも再構築される。
※上記操作が原因で不具合が起こっても責任は一切負いませんので、自己責任の範囲内でお試しください。

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