Windows Defender・セキュリティ機能が動作しない|PC不具合解消マニュアル
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症状
原因候補(発生頻度順)
確認方法
① 他社製セキュリティソフト確認
確認項目
- Norton
- ESET
- ウイルスバスター
- McAfee
インストールあり
→設定確認、他社製セキュリティソフトのアンインストールを検討
なし
② Windows セキュリティ確認
設定
↓
プライバシーとセキュリティ
↓
Windows セキュリティ起動
正常
起動しない
③ リアルタイム保護確認
ウイルスと脅威の防止
↓
リアルタイム保護
ON
改善した
→終了
改善しない
④ サービス確認
サービス
↓
- Microsoft Defender Antivirus Service
- Security Center
実行確認
停止→開始
改善した
→終了
改善しない
⑤ Windows Update確認
最新状態
確認・更新
改善した
→終了
改善しない
⑥ システム修復
管理者でコマンドプロンプト
DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth
続いて
sfc /scannow
改善した
→終了
改善しない
⑦ オフラインスキャン
Microsoft Defender
オフラインスキャン実施
感染あり
→駆除
改善しない
⑧ グループポリシー確認
「Windowsキー + R」
↓
gpedit.msc
※Home版は不可。Proのみ。
↓
コンピューターの構成
↓
管理用テンプレート
↓
Windows コンポーネント
↓
Microsoft Defender ウイルス対策
↓
Defenderを無効にする設定を確認
「有効」になっている
→「未構成」に戻す
改善した
→終了
改善しない
⑨ 修復インストール
Windows修復インストール
改善しない
→Windows再インストール検討
解決方法
| 原因 | 解決方法 |
|---|---|
| 他社製セキュリティソフト | 設定確認・アンインストール |
| Defenderサービス | 開始 |
| Windows Security | 修復・リセット |
| Windows Update | 更新 |
| グループポリシー | 設定修正 |
| マルウェア | オフラインスキャン・駆除 |
| システム破損 | DISM・SFC |
| Windows異常 | 修復インストール |
次に進む条件
Windows Defenderが正常に動作した
→ 症状終了
マルウェア感染が疑われる
→ 症状076「ウイルス・マルウェア感染が疑われる」へ
Microsoft Storeが開かない
→ Microsoft Storeが開かない・アプリをインストールできない
Windows Updateも失敗する
→ Windows Updateに失敗する
サポート担当者向けメモ
- 他社製セキュリティソフトがインストールされている場合、Microsoft Defenderは自動的に無効化されることが多い。 まず競合の有無を確認する。
- Windows セキュリティが開かない場合は、アプリの修復・リセットで改善することが多い。
- Microsoft Defender Antivirus Service や Security Center サービスが停止している場合は、正常に動作しない。
- マルウェア感染が疑われる場合は、通常スキャンではなくMicrosoft Defender オフラインスキャンを実施すると、Windows起動前に検査できる。
- グループポリシーやレジストリでDefenderが無効化されている企業PCでは、管理ポリシーを確認する。
※上記操作が原因で不具合が起こっても責任は一切負いませんので、自己責任の範囲内でお試しください。
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