【2026年3月】Windows Update不具合まとめ:セキュアブート更新と25H2自動更新に注意

2026年3月のWindows Updateが配信されました。
今回は通常のセキュリティ更新に加え、
といった、今後のWindows運用に関わる変更が含まれています。
見た目は普通の月例更新ですが、中身はやや重めのアップデートになっています。

今月の更新のポイント

今回の主な更新プログラムは以下の通りです。
Windows 11
Windows 10
内容としては
- 脆弱性修正
- ゼロデイ脆弱性対応
- セキュアブート証明書更新
が含まれています。
特にセキュアブート関連は、2026年の証明書期限切れに向けた準備になっています。
注意点① セキュアブート証明書更新
2011年から使われている署名キーが2026年に期限切れになる予定です。
今回の更新は、そのための新証明書への移行準備が含まれています。
環境によっては
などでトラブルが出る可能性があります。
特に「TPM回避などで無理やりWindows11をインストールしているPC」は注意が必要です。
注意点② 25H2へ自動アップグレードする可能性
一部環境で「24H2 → 25H2」へ自動アップグレードされる事象が報告されています。
個人用PCではまだ良いですが、業務用のPCでは以下のような不具合が発生する可能性があります。
現在報告されている不具合

現時点で報告されている主な問題です。
更新インストール失敗:エラー0x80070306
原因として
などが疑われています。
管理者権限の消失(稀に)
非常に稀ですが「管理者アカウントが標準ユーザーになる」といった報告があります。
MIDI・オーディオ機器トラブル
2月アップデートから続いている問題として
などの報告もあります。
DTM用PC等は少し様子見した方が安全です。
更新前の最低限の対策
更新前に以下を確認しておくと安全です。
今回のアップデートをどう判断する?

個人用PC
業務用PC
特に今回は
が絡むため、少し慎重に動いた方が安全です。
まとめ
2026年3月のWindows Updateは「将来のための重要更新」ですが、準備なしで当てるとトラブルになる可能性もあります。
ポイントは3つです。
個人的には「数日〜1週間ほど様子見」が一番安全だと思います。
また、非対応PCにWindows11を入れている場合は
アップデートのたびにトラブルリスクが高くなる点にも注意してください。
※本記事は2026年3月15日時点の情報です。
※仕様は今後変更される可能性があります。
※作業はバックアップを取った上で自己責任でお願いします。
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